2019年2月12日。
ご縁がありまして、株式会社星野リゾート・アセットマネジメントさまの社員研修という形で「SDGs de 地方創生」カードゲームをご一緒してきました。
ファシリテーターを担当したのは、ゲームの共同開発者「issue+design」の小菅、白木コンビ。当日は20名強の様々な部門の社員の皆さんにご参集いただき、3時間、ゲームを楽しみつつ、SDGsの考え方や地方創生の様々な事例(プロジェクト)を通じて、まちづくりを体感してきた次第です。
日頃から観光関連の情報感度が良い社員の皆さんだけあって、ゲームの中での議論もマニアックなネタから、プロフェッショナルなネタまで、たくさんの専門用語が飛び交うエネルギッシュな会になりました。
会終了後、本研修を担当した社員さんから
「濃密な時間を提供していただき、ありがとうございました。研修を受けた社員の皆さんも楽しんで真剣に取り組まれている姿を見ることができ、気づきの点でも成果があったのではないかと思います。」
「非常に面白い光景も見れましたし、社員の皆さんが真剣にかつ楽しく取り組んでいたし、それぞれ何か得るものがあったんではなかろうかと思いますし、非常に良かったと思います。」
といったとてもありがたい声をいただきました。
組織が大きくなると、部課がかわるとなかなかコミュニケーションがしにくくなりますが、そうした現場でも本シミュレーションゲームが役に立つ未来がこの取り組みを通じて感じ取れた次第です。
星野リゾート・アセットマネジメントのみなさん、体験ありがとうございました!