【運営事務局主催】『SDGs de 地方創生』ゲーム 体験会 in 沖縄那覇
イベント概要
事務局×OKINAWA SDGs PROJECT 共同開催
SDGs de 地方創生ゲーム体験会@沖縄那覇
緊急事態宣言下で、開催そのものを見送って参りました「SDGs de 地方創生」が、満を辞して沖縄に帰ってきます!
運営事務局と、OKINAWA SDGs PROJECT(以下OSP)が強力タッグを組み実装される本会は、OSP関係者が集まるイベントに先駆けて、一般の方向けに開催されるものです。
お仕事帰りなど、ぜひお立ち寄りご検討いただき、ふるってご参加、ご応募くださいませ!
▽ 注意事項として
運営サイドでできうる限りの対策を施して開催致します。ご協力をお願いします。
・会場入り口での検温、こまめな消毒、マスクの着用
・受付時にヘルスチェックシートのご記入
※チェックシートの項目に該当する場合には、入場をお断りしています。
※咳や体調不良が見受けられる場合は、お声掛けや参加のお断りをさせていただく場合がございます。
※沖縄県下のコロナ感染対策状況に応じて、本イベントを中止させていただく場合があります。ご了承ください。
▽ SDGs de 地方創生とは
まちづくり、地方創生、地域で活躍する人材の育成、地域の特色を活かす、地域の魅力再発掘。
こうしたキーワードで活動されている方は一度は感じたことのあるだろう”すれ違い”
・若者の自分が一生懸命企画したのに、町内会で受け入れられない
・なんで行政はやってくれないんだ
・選挙にも参加してくれない住民たち・・・
どうしてうまくいかないのか、どうしたらうまくいくのか
そんなお声を元に、もっと皆が課題を共有したり、アイデアに共感したりといった、真の「共創」が生まれるために必要なプログラムはないか?と考え開発されたのがこちらの「SDGs de 地方創生」カードゲームです。
(本プロジェクトは、GOOD DESIGN AWARD 2019 BEST100/GOOD FOCUS 地域デザイン賞、W受賞作品です)
▽ SDGs とは
SDGsとは国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成する行動計画です。
「Sustainable Development Goals」の略称で、直訳すると「持続可能な開発目標」という意味があります。2015年9月の国連サミットで採択されました。
いま、人類が地球全体で使う自然資源を地球が吸収・再生産しようとすると、地球が1.7個分必要だと言われています。
このままでは、地球の資源を全て使ってしまい、後世に残すことができない。
世界みんなで協力し合い、地球を守ろうと計画したものが「SDGs 」です。
SDGsは、2030年に向けた「17の大きな目標(ゴール)」と、それらを達成するための具体的な「169のターゲット」「232の指標」で構成されています。
[こんな方にお勧め]
・SDGsというキーワードが気になっている方
・自治体、NPO、まちづくり活動に、SDGsの視点を取り入れたいと考えている方
・まちづくりに携わっていて、様々な課題を感じている方
・地域のコミュニティで一体感や連携強化を醸成したいと考えている方
・価値観の違うマルチステークホルダー間での対話を増やしたいと考えている方
・企業や団体内での研修や、学校の授業に取り入れたいと考えている方
*「SDGs」や「地方創生」に関する知識は不要です。お気軽にご参加ください。
【開催概要】
日 時:2021年10月19日(火) 18:00~21:00(開場:17:45)
*冒頭のゲームのルール説明を聞かないとゲームへの参加が難しい設計になっています。スタートより20分以上遅刻された方は、カードゲームは見学のみとさせていただく場合があります。
場 所:琉球新報ホール「琉球新報社ビル3F」(沖縄県那覇市泉崎1-10-3)
アクセス:沖縄都市モノレールゆいレール「県庁前駅」(徒歩約3分 約230m)
*なお、駐車場のご準備はございません。最寄りの有料駐車場をご利用ください。
参加費:3,000円(申込URLより事前決済をお願いします)
|キャンセル規定|
当日のキャンセルはご返金致し兼ねますので、ご容赦ください。
前日までのキャンセルの場合は、各種手数料を差し引いた金額をクレジットカードもしくは指定口座にご返金させていただきます。
定 員:48名(先着順受付)
*本体験会参加は、公認ファシリテーター養成講座ご希望の方の「参加条件」にもなっています。
▽「私が担当します!(ファシリテーター紹介)」
01 公認ファシリテーター
小菅 隆太
特定非営利活動法人イシュープラスデザイン 理事
1975年生。2010年広報PRコンサルタントとして独立。ビジネスセクター、ソーシャルセクター、パブリックセクターのトライセクターで活動するプロジェクトマネージャー。「社会の課題に、市民の創造力を。」issue+designには、代表著『地域を変えるデザイン(2011)』執筆協力から参画(現在理事)。NPOメンバーとしての活動のほか、経済産業省「次世代空モビリティ政策室」コミュニティマネージャー/台湾ロマンチック街道台三線顧問/シーライン東京PR顧問/株式会社soeasy 広報PR顧問/群馬県嬬恋村観光大使/日本愛妻家協会 事務局長代理を歴任。「SDGs de 地方創生GOOD DESIGN AWARD 2019 BEST 100受賞)」ディレクター。
02 公認ファシリテーター
阿部 昭彦
一般社団法人SDGs未来ラボ 代表理事
横浜国立大学教育学部卒業後、都内私立中高一貫校の国語科専任教諭。 2014年より、福岡県柳川市地域おこし協力隊として3年間、まちづくりに従事。空き店舗をDIYリノベーションしてコラボレーションスペース「KATARO base 32」を開設するなど、新たな人の流れとコミュニティーを創造した。 任期満了後は、それまでの地域活動を継続しつつ、九州・沖縄エリアを中心に、SDGs普及活動を展開。自治体・企業・学校等を対象に幅広く活動している。 2021年には、一般社団法人SDGs未来ラボの代表理事に就任し、SDGsをきっかけとした地域活性化アドバイザー、SDGs経営コンサルタントとしてさらに活動の幅を広げている。
03 公認ファシリテーター
Okinawa SDGs Projectメンバー/他、沖縄地域の文脈を知る現地の公認ファシリテーターに運営サポートを依頼する予定です。
<主催・問い合わせ先>
イベント詳細
開催日 | 2021年10月19日(火) |
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時間 | 18:00 〜 21:00 |
参加費 | 3,000円 |
会場 | 琉球新報ホール(琉球新報社ビル3F) |
住所 | 沖縄県那覇市泉崎1-10-3 | 主催 |
issue+design OKINAWA SDGs PROJECT |
ファシリテーター |
小菅隆太、阿部昭彦 比嘉基(ほか) |