【運営事務局主催】『SDGs de 地方創生』ゲーム 体験会 in 大分
イベント概要
事務局主催の『SDGs de 地方創生』カードゲーム体験会のご案内
▽注意事項として
運営サイドでできうる限りの対策を施して開催致します。ご協力をお願いします。
・会場入り口での検温、こまめな消毒、マスクの着用
・受付時にヘルスチェックシートのご記入
※チェックシートの項目に該当する場合には、入場をお断りしています。
※咳や体調不良が見受けられる場合は、お声掛けや参加のお断りをさせていただく場合がございます。
▽SDGs de 地方創生ってなに?
まちづくり、地方創生、地域で活躍する人材の育成、地域の特色を活かす、地域の魅力再発掘などなど
こんなキーワードで活動されている方は一度は感じたことのあるだろう”すれ違い”
・若者の自分が一生懸命企画したのに、町内会で受け入れられない
・なんで行政はやってくれないんだ
・選挙にも参加してくれない住民たち・・・
どうしてうまくいかないのか、どうしたらうまくいくのか
そんなお声を元に、もっと皆が課題を共有したり、アイデアに共感したりといった、真の「共創」が生まれるために必要なプログラムはないか?と考え開発されたのがこちらの「SDGs de 地方創生」カードゲームです。
(本プロジェクトは、GOOD DESIGN AWARD 2019のBEST100/GOOD FOCUS 地域デザイン賞、W受賞作品です)
▽SDGs ってなに?
SDGsとは国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成する行動計画です。
「Sustainable Development Goals」の略称で、直訳すると「持続可能な開発目標」という意味があります。2015年9月の国連サミットで採択されました。
毎年のように起こる豪雨や全国的に連日のように続く猛暑。
〇年に1度と言われる異常気象があたりまえになりつつ昨今、「なんだか地球がおかしい」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
2019年のいま、人類が地球全体で使う自然資源を地球が吸収・再生産しようとすると、地球が1.7個分必要だと言われています。
このままでは、地球の資源を全て使ってしまい、後世に残すことができない。
世界みんなで協力し合い地球を守ろうと計画したものが「SDGs 」です。
2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
[こんな方にお勧め]
・SDGsというキーワードが気になっている方
・自治体、NPO、まちづくり活動に、SDGsの視点を取り入れたいと考えている方
・まちづくりに携わっていて、様々な課題を感じている方
・地域のコミュニティで一体感や連携強化を醸成したいと考えている方
・価値観の違うマルチステークホルダー間での対話を増やしたいと考えている方
・企業や団体内での研修や、学校の授業に取り入れたいと考えている方
*「SDGs」や「地方創生」に関する知識は不要です。お気軽にご参加ください。
【開催概要】
日 時:2021年10月23日(土)13:30~16:30(13:15開場)
*冒頭のゲームのルール説明を聞かないとゲームへの参加が難しい設計になっています。スタートより20分以上遅刻された方は、カードゲームは見学のみとさせていただく場合があります。
場 所:大分県中小企業会館 大会議室(6F)
(〒870-0026 大分県大分市金池町3丁目1-64 )
アクセス:
JR利用:大分駅から徒歩10分
バス利用:大分バス 顕徳町バス停から徒歩1分
※当会館には駐車場がございません。近くに有料駐車場がございますのでそちらを御利用ください。
参加費:3,000円(申込URLより事前決済をお願いします)
|キャンセル規定|
当日のキャンセルはご返金致し兼ねますので、ご容赦ください。
前日までのキャンセルの場合は、各種手数料を差し引いた金額をクレジットカードもしくは指定口座にご返金させていただきます。
定 員:24名(先着順受付)
*本体験会参加は、公認ファシリテーター養成講座ご希望の方の「参加条件」にもなっています。
▽「私が担当します!(ファシリテーター紹介)」
01 『SDGs de 地方創生』公認ファシリテーター
長瀬 めぐみ
株式会社プロジェクトデザイン
岐阜県高山市出身、富山県滑川市在住。実家が100年以上続くお菓子屋を営んでおり、幼少期より観光や地域産業が身近な環境で育つ。高校時代、同級生が家業を知らない現実にショックを覚え、地域創生に関心を持ち始める。短大卒業後、すぐにUターン。まちづくりのNPOで子どもの教育支援や大学のない中山間地域へ若者を誘致するインターンシップ、農業支援などの取り組みで4年間で延べ600人以上の学生と関わる。様々な活動の中で、地域が元気になるためには、地元の若者が育つ仕組みと地域の大人が楽しんで地域に参画する土壌づくりの必要性を感じ、公立高校で学校と地域をつなぐコーディネーターなども務めた。体験から気づき、意識・行動変革をもたらすゲームコンテンツに魅力を感じ、全国に広めたい!とプロジェクトデザインに参画。地元飛騨が大好き。
02 『SDGs de 地方創生』公認ファシリテーター
松山 真弓
大分県大分市出身。
幼少期より青少年活動(ガールスカウト)に参加。世界中には同じようにスカウトがいて、同じ気持ちで繋がっている、一緒に分かち合いたいという想いが芽生え始める。学生時代には、大分県下の子供達が沖縄県に行き交流する「大分県少年の船」に運営委員・リーダーとして参加したり、九州の青年たちを中国・韓国へ派遣し、国際的視野を広めることを目的とした「ヤングネットワーク・ウイング九州」にも乗船し、九州沖縄県下の仲間と交流してきた。地元企業に就職後も、国際交流を楽しみにながら、様々な青少年活動、ボランティアに参画。たくさんの仲間と出会い、同じ時間を共有して、今の私があります。
このような活動の中で、SDGsに出会い、瞬間的に「これだ!」と確信を持ち、広めていきたいとSDGs de 地方創生公認ファシリテーターを取得。「SDGs de 地方創生」のカードゲームを通して、これからも日本中に、世界中に生涯学習の大切さを伝えて行きたい。
03 『SDGs de 地方創生』公認ファシリテーター
野﨑 浩司
株式会社オーイーシー
大分県大分市出身。高校卒業までは大分で、大学生活を和歌山県で過ごす。
大学で関西エリアの人たちと接する中で、地域による違いとそれぞれの素晴らしさに気づき、卒論では大分を含む国内各地の地場産業や地域活性化事例を研究。
卒業後は大分に戻り、研究中に見つけたICT企業で法務担当、ISOの国際規格(品質・セキュリティ・環境マネジメントシステム等)の推進責任者、外部審査員・コンサルタントを歴任。最近は、DX推進事業部門で、AI・IoT、ロボット・ドローン、デジタル通貨等の先端技術やDX手法を用いて、地域やお客様の課題解決や子どもから大人までの人財育成に取り組んでいる。「SDGs de 地方創生カードゲーム」を通して更にたくさんの方々と出会い、まちの課題や価値観を共有し、産学官連携や共創の輪による課題解決を目指す。
04 『SDGs de 地方創生』公認ファシリテーター
西村 良太
株式会社オーイーシー
大分県大分市出身。KCS大分情報専門学校の大学併修科を卒業。学生時代には専門的なITの知識を学びながら、小学生バスケットボールクラブのコーチを行うなど勢力的に活動を行った。
卒業後、学んでいたIT知識を生かすことのできるオーイーシーに入社。システムエンジニアとして7年間、自治体向けシステムの保守に携わりシステムエンジニアとしての知識を身につけた。
その後現在に至るまで、AI・loTやドローンなどの最先端技術を用いた業務を行なっている。AI・IoT技術を使用したお客様の課題解決の提案や、学生時代の経験も生かした子どもへのドローン・プログラミング授業など、幅広い分野で活動を行なっている。
また「SDGs de 地方創生公認ファシリテーター」としては学生から大人まで、様々な方にSDGsについて考えてもらう機会を提供し、多くの方と価値観を共有することで、新たな視点からの課題解決を目指している。
<主催・問い合わせ先>
イベント詳細
開催日 | 2021年10月23日(土) |
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時間 | 13:30 〜 16:30 |
参加費 | 3,000円 |
会場 | 大分県中小企業会館 大会議室(6F) |
住所 | 大分県大分県大分市金池町3丁目1-64 | 主催 | Project Design |
ファシリテーター | 長瀬 めぐみ、松山 真弓、野﨑 浩司、西村 良太 |