【話題のSDGsゲーム:10月東京】持続可能なまちづくりに必要なアクションを考える ~SDGs de 地方創生ワークショップ~
イベント概要
政府はSDGsアクションプラン2019の中で、SDGsを原動力とした地方創生の推進を掲げ、SDGs未来都市はその象徴的な動きとなっていますが、SDGsを地方創生に活かしていくとはどういう意味だろう?と疑問に感じられる方も多いのではないかと思います。
本ワークショップで行う「SDGs de 地方創生」は、持続可能なまちづくりをシュミレーションするカードゲームです。
ゲーム体験を通じ、楽しみながら「なぜ地方創生にSDGsの考え方が必要なのか」を感じ、様々なステークホルダーとの対話の重要性や持続可能な社会のあり方について学ぶことで、参加者一人一人の行動変容を起こすきっかけを提供します。
-----このワークショップで得られるもの-----
☑地方創生の理解が向上する
☑地方創生を実現するために必要な要素を体感できる
☑地方創生におけるSDGsの繋がりを体感できる
☑リーダーシップ、コミュニケーションについて振り返ることができる
---------ファシリテーター---------
Gift&Share合同会社代表
佐藤 彰(Akira Sato)
・2030SDGs公認ファシリテーター
・SDGs de 地方創生公認ファシリテーター
3つのSDGsカードゲームのファシリテーターとして、主に大企業を中心に、省庁、自治体、大学、高校等からオファーをいただき、100回近く2,000名以上を対象にカードゲームを用いたSDGsワークショップ(研修)を開催。
企業人事の経験から、SDGsの理解促進の他に、リーダーシップ・コミュニケーション・組織開発等の研修に強みを持ち、SDGsワークショップと合わせて上記テーマを実施するケースも多い。
また、地方創生では、クールジャパン政策の一環として、経産省主催のプロジェクトでデザイン経営の力で事業者の価値をデザインプロデュースできる人材の育成にも取り組む。
伊藤 亜祐美(Ayumi Ito)
・2030SDGs公認ファシリテーター
・SDGs de 地方創生公認ファシリテーター
新卒で大手旅行会社の商品企画、大手デベロッパーのマーケティング・新規事業担当を経て、現在は顧客体験価値(CX)向上やデジタルマーケティングのコンサルタントに従事。
SDGsの本質に深く共感し、SDGs がビジネス・地方創生など広く活用できると感じたことから公認ファシリテーターの資格を取得。これまでにエネルギー会社・地球みらい大学・グロービス経営大学院等にて開催実績あり。
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イベント詳細
開催日 | 2019年10月23日(水) |
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時間 | 18:30 〜 21:30 |
参加費 | 5,000円 |
会場 | ComfortSpace秋葉原Ⅱ(秋葉原駅徒歩4分) |
住所 | 東京都千代田区神田佐久間町3-21-5 東神田ビル4階407号室 | 主催 | GIft&Share合同会社 |
ファシリテーター | Gift&Share合同会社代表 佐藤 彰、公認ファシリテーター 伊藤 亜祐美 |