福岡6月:『SDGs de 地方創生』ゲーム体験会 in 福岡 vol.2
イベント概要
『SDGs de 地方創生』ゲーム体験会を通して、福岡にSDGsが広がるお手伝いがしたい!!
今や未来に向かう地域づくりのキーワードとして欠かせなくなった「SDGs」(持続可能な開発目標)。2015年9月の国連サミットで採択され、2030年に向けて多くの国で様々な取り組みが始められています。日本でも自治体や企業が行動目標として掲げて活動をはじめています。
このSDGsの考え方を、地域に寄り添った形で捉え直してみようというのが実践型シミュレーションゲーム「SDGs de 地方創生ゲーム」です。ある仮想の地域を舞台として、市民や行政など様々な立場の人たちが未来に向けたまちづくりを展開していく。これを擬似的に「体感」することで、様々な気づき、そしてつながる仲間を手にしてもらいたい。仲間を一人ずつ増やすことでSDGsな世の中を実現していきましょう!
【こんな方にオススメ】
・SDGsというワードが気になっている
・自治体、NPO、まちづくり活動にSDGsを取り入れたい
・まちづくりがしたい、している
・地域のプレーヤーの 一体感 や 繋がり を創りたい
・総合計画、地域づくり協議会、まちづくりの例会に活用したい
◎ファシリテーター紹介
地域おこし舎 代表 阿部昭彦
(SDGs de 地方創生ゲーム公認ファシリテーター、2030SDGs公認ファシリテーター、元地域おこし協力隊)
東京の私立中高で国語科専任教諭として29年間教壇に立つ。50歳を機に退職、かねてから念願だった日本橋から三条大橋まで自分の足で歩く東海道踏破の最中、かつての宿場町がことごとく寂れている様子を目の当たりにして、2つ目の人生は地方を元気にする活動に取り組むと決心。ちょうど募集されていた福岡県柳川市の地域おこし協力隊として、グリーンツーリズム推進、商店街活性化に従事。空き店舗をリノベーションしたコラボレーションスペース「KATARO base 32」を立ち上げ、まちに新しいコンテンツとコミュニティを創造した。協力隊任期終了後も、柳川の活性化に携わりつつ現役協力隊のサポート活動も積極的に行なっている。東京・福岡・沖縄の三拠点生活者であり、演奏歴40年のベテランベーシストでもある。好きな言葉は「イエスアンド」。
<開催概要>
『SDGs de 地方創生』ゲーム 体験会 in 福岡 Vol.2
│日時│
2019年6月21日(金)18:30-21:30(18:00開場)
*冒頭のゲームのルール説明を聞かないとゲームへの参加が難しいため、スタートより20分以上の遅刻となる方は、カードゲームは見学のみとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
│場所│
<俺の会議室>天神(福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目23−2東急ドエルアルス天神406号室)
https://www.spacemarket.com/spaces/oreno_tenjin
│アクセス│
地下鉄天神駅 地下街出口から徒歩1分
駅最寄り出口からの経路は下記をご覧ください。
│参加費│
一般2,500円、大学生1,500円
※請求書でのお支払いをご希望の方は下記アドレスまでメールでご連絡ください。
│定員│
16名(先着順受付)
*Peatixからのお申し込みが必要です。
https://chiikiokoshisya-fukuoka02.peatix.com/
“各地での場づくり”に、”地域の未来を創るコミュニケーション”に、ぜひ、『SDGs de 地方創生ゲーム』の可能性を体験してください。
皆様とお会いできることを楽しみに心よりお待ち申し上げております。
<主催> 地域おこし舎
イベント詳細
開催日 | 2019年06月21日(金) |
---|---|
時間 | 18:30 〜 21:30 |
参加費 | 一般2500円、大学生1500円 |
会場 | <俺の会議室>天神 |
住所 | 福岡県福岡市中央区渡辺通5-23-2東急ドエルアルス天神406号室 | 主催 | 地域おこし舎 |
ファシリテーター | 阿部 昭彦 |