2018年12月21日。
SDGs未来都市に選定されている富山市。
全国の自治体に先駆け、富山市役所様の職員研修という形で、「SDGs de 地方創生」カードゲームを実施しました。まちづくりに「想い」を持っている熱い職員が大勢集まり、ゲームを通じて対話やまちの未来を大いに語らいました。
会場は大いに盛り上がり、至るところで官民連携によりプロジェクトが実行されていました。
また、行政職員さんだけに、意義深い振り返りがあったようで、会場からは、
「私たち一人ひとりの考え方が作用して、まちが変わっていくと実感できた。」
「自分が持っていない知識やノウハウは、他人に頼ればいいと分かった。そのためには、声を出して多くの人と課題を共有することが重要で、今後、自分から積極的に行動していきたい。」
「行政、住民、自分自身が一緒に集まって考え、行動を起こすことが重要だと納得した。」
といった声がありました。
持続可能なまちづくりの成功事例の創出に、体験型研修として「SDGs de 地方創生」カードゲームの可能性を感じました!
富山市役所のみなさん、体験ありがとうございました